» アクセスはあるのに、ホームページからの問い合わせがない。。そんな時に考えてみること

アクセスはあるのに、ホームページからの問い合わせがない。。そんな時に考えてみること

「ホームーページへのアクセス数はそれなりにあるのに、どうしてネットからの問い合わせや予約が少ないのだろう??」

そういった悩みを抱えるオーナー様、実はホームページが成果を上げるのに後1歩まで来ています。

 

アクセスがあるとういうことは、検索順位もそれなりに上位であり、貴社の商品やサービスに興味を持っているユーザーが多数いるという事です。

ユーザーはくまなくコンテンツを見てはくれない

アクセスがあるという認識がある以上何らかのアクセスの統計を取っていらっしゃることと思いますが、

インプレッション数(ページビュー)とユニークユーザー数(個別の訪問者数)を見比べてみていますか?

 

この数字にあまり差がないという事は、ホームページを訪れたユーザーが、トップページだけまたはトップページ+1~2ページで離脱してしまっていると言いう事です。

でも、これはごく当然の数字でもあります。

一人当たりのインプレッション数が4ページ以上平均のサイトはそう多くはありません。

ユーザはトップページだけ離脱するものだという前提でホームページの構成を考えた方が合理的です。

つまりどういう事かと言うと、、、

 

コンテンツを綺麗に各ページにちりばめてはいけない!

 

という事です。

ホームページの構成からすると、サービス内容、商品紹介、会社案内、会社コンセプト、、これららの情報がきちんと各ページに振り分けられている方が構成としてはすっきりして美しいですが、ユーザーの獲得に重要な情報は全てのページで重複掲載している方が良いのです。

 

トップページで概要を完結させる

あるホームページに訪れて、サイトの中のページを全て閲覧するユーザーは0%と考えてください。

そうすると、主な概要や売りコンテンツはトップページに集約すべき出す。
そしてトップページにユーザーが問い合わせや予約をする手段をわかりやすく明示することで、サイトのコンバージョンはずいぶん上がってきます。

かといって、その他のページが必要ないという事でもありません。

貴社の業務についてより詳しく知りたい方へ、下層ページでその説明をする必要はあります。

 

ホームページを運営する側からすれば、せっかく作ったコンテンツページを沢山見てもらいたのはやまやまですが(私だってそうです・・・)、ホームページの目的はそこから実業務へのユーザーの誘導です。
その目的を果たすためには、、

 

トップページ → お問合せフォーム(予約ページ) または電話発信

※一人当たりのインプレッション数は2P

が、最も理想形であるという発想でサイト全体を構成していくと良いかと思います。

 

 
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