長野県のダイハツディーラーのF社様のホームページ案件。
今回は固定ページで作ったカーリースページにCMSを構築して社内で更新したい言うご依頼でした。
現状で公開しているページなので、そのままいじくる事は出来ないため、まずコピーページを新たに作ります。
さらに新規のリースページ用のテンプレートを作り、固定ページに書き込んでいたHTMLソースをこちらに移植します。
鴨居にあるクリニックのお客様から、
「突然メールが送信できなくなりました、、」との電話がありました。
メールに関してはフレッツから支給されているwakwakメールを使用されているので、私は全く関知をしていないのですが、お困りのようなので現地に行ってみる事に。
PCを見るところ、どうやら送信だけでなく受信もしていない、、
新しくホームページの制作を依頼するとき、どうしても制作業者との打ち合わせが必要になります。
私たちがクライアント様とお打ち合わせする際には、なるべく分かりやすい用語を使うように心がけているのですが、インターネットの用語はどうしても専門用語以外に表現しようがない場合が多々あります。
収益を目的としたホームページの話を進めてまいりましたが、ホームページの種類によってはこれらの事をあまり考えなくても、
「ただ存在さえしていれば良い」
というホームページもあります。
ホームページが出来上がり、無事に公開されました。
しかし、ここからの運営でホームページを優秀な営業マンに育てなくてはなりません。
ホームページを開設するには、まずホームページ自体を制作しなくてはなりません。
先の章でも書きましたが、無料ツールで作ったホームページも何百万もかけてつくったホームページもホームページとしての本質は同じです。
高額な制作費で作ったのだから、公開しているだけでどんどん収益が上がるということは絶対にありません。
ならば、なるべくコストを抑えるために無料制作ツールで作ってしまえば良いかというとそうではありません。
「ホームページは、あなたが寝ている間もネット上で沢山のお客様に営業してくれる優秀な営業マンです。 」
というような謳い文句をよく見かけますが、、
これは全くのウソです。
このたび、会社の本店を移転したために法人登記も変更しなくてはならず、横浜法務局に行ってまいりました。
住所は川崎市になるのですが、法人の登記は横浜の法務局で申請するんですね。
新規のお客様からよく受けるご相談で
「ホームーページを作った社員が退職してしまい、何も更新ができなくなった」
「前任者がいなくなって、サーバー情報も何も分からなくなった」
「以前にホームページを制作してもらった制作会社と連絡が取れなくなった」
今は、ホームページと言うと9割9分商用サイトで、ホームページを検索するというのは企業なり商店なりのサービスや商品を調べることが目的です。
しかし、当社がホームページ制作業務を始めた当時はSNSやブログなどの出現以前で、まだまだ個人による趣味のサイトが沢山存在していました。
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