「ホームページは、あなたが寝ている間もネット上で沢山のお客様に営業してくれる優秀な営業マンです。 」
というような謳い文句をよく見かけますが、、
これは全くのウソです。
優秀な営業マンとは、、
◆ 自らお客様のもとへ出向き
◆ 接客し
◆ 仕事を取ってくる営業マンです。
ところがホームページは向こうからお客様がやってくるのをただ寝て待っているだけです。
この本質は、”プロが作ろうが” ”自分で作ろうが” ”ただで作ろうが” ”何百万円かけて作ろうが”
変わりません。
つまり、ホームページは常に人間が気をかけて運営していかないと仕事をしないのです。
でも、HTML?? CSS?? サーバー?? ,,と普通の方はホームページを編集する知識を持ち合わせておりません。
そのためにはクライアント様自身で運営ができるためのCMS(更新システム)を組み込んだホームページが不可欠になります。
CMSを組み込めば管理ページから誰でも簡単にページを追加したり、内容を編集することが出来ます。
そしてCMSのツールとして世界で最も使われているのがワードプレスです。
ワードプレスサイトは、常に最新の情報を配信することが出来ます。
お客様の興味を引くような記事をどんどん追加していけます。
新しいコンテンツを増やすことも、静的なページよりも簡単出来ます。
ホームページに欲しい便利な機能(オートカレンダ―や写真ギャラリー お問合せフォームなど)が追加できるプラグインが豊富にあります。
これらの結果、
ホームページ自体の情報量と質が上がり、検索エンジン(google yahoo)からの評価が上がり、キーワード検索で上位になる可能性が
高くなります。
つまり、、
ホームページはお客様がやってくるのを待っている事しかできませんが、
どうせ待つなら、人が通らない裏通りでなく、賑やかな繁華街で待たせることが出来るのです。
ただし、
こうてホームページに仕事をさせるためには、クライアント様自身の仕事も増えるということになります。
今までの通常業務に加えて、よくわからないインターネットの仕事を行うことになります。
「そんな事、本業が忙しいのにやってられないよ!」
そのように言われることもシバシバあります。
でもちょっと待ってください。
自社の業務のホームページを頑張って運営する事って、それは本業ではないでしょうか?
例えば八百屋さんが、
「うちは、美味しい野菜を仕入れて売るのが仕事。 野菜を陳列したり、店の掃除は苦手だし本業じゃないからやらない」
と言っていることを同じです。
ホームページはインターネット上の店舗なのですから、実店舗と同様に店をきれいにしたり、常に目玉商品を店頭に置いたり、商品情報のチラシを置いたりして
いらしたお客様にアピールすることは本業なのです。
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